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◆なぜ「こじらせ美女」が生まれるのか?

昨日、唐突に旦那さんが言いだした。
「俺、最近、こじらせ美女を研究している」
え? 初耳なんだけど(笑)
最近のあなたの生活を見ていて、どこにもそんな要素見当たらなかったけど……
よくよく聞くと、ネットやYouTubeなどの情報を集めているということらしい。
私「で、何がわかったの?」
旦那「よくまとめている人がいてさ。その人によると、3つの要素があるらしい」
私「なるほど。その3つとは?」
旦那「1つは、女性の市場価値が25才をピークに急激に下がるということを知らないから」
私「なるほど。それは見た目だけの魅力だけで勝負している女子のことだよね」
旦那「ま、そうだね。2つ目は、男性の市場価値は35歳がピークということを知らないから」
はは~ん。読めてきた。
私「つまり、女性と男性の市場価値のピークが、
10才差がある、ということに女性が気づいていないのが本質だね」
旦那「それな」
私「つまり、若くて可愛いというだけでチヤホヤされていた人の価値は25才でピークを迎え、
周囲の男性を振ってばかりいる。
ところが、振られた方の男性のピークは35才だから、
むしろその後、伸びしろが伸びていく。
そして、日本の男性は一般的に若い女性が好きだから、
ピーク前後の35才の時点で、自分より若い女性を選ぼうとする。
かつて魅力的に見えていた同年齢の女性を選ばない。スペックが高い男性ほど、選択肢は広いので、尚更、選ばない」
旦那「そう。わかりやすく言うと、港区女子が35才になったら痛い、みたいな」
私「で、3つ目は?」
旦那「そういう女性が35才前後になっても、気づかずマインドを変えないから」
私「なるほどね。昔のチヤホヤされていたままのマインドでいるんだ」
旦那「そう。そして、若い子には負けないわ、
とか同年齢の既に幸せになっている人に負けたくないと、
張り合って頑張る。その誰かと戦うマインドそのものが、こじらせを生み出す」
私「なんか3つ目、深いね。同性の女性に張り合う気持ちこそが、こじらせを生み出している。
そのマインドを変えない限り、幸せになれないってことね」
旦那「そう」
色々と異論はあるけれども、大枠はその通りだと思う。
(個人的には若いだけが魅力の女性のピークは、ターゲットを変えればもう少し後だと思っているけれども)
私「じゃ、40代以降のこじらせ女子はどうすればいいの?ダメな理由だけ言われても、解決策がないとね」
旦那「その人が言うには、年下の男を育てるのが一番いいと。それ聞いて、嫁やん、と思った」
私「ちょw。そこで私が出てくるのね。でも確かにそうだね。
今後伸びる可能性を見出し、その男性のポテンシャルを200%発揮できるように育てるのは、私はかなり楽しい(ニヤリ)」
◆私は「伸びる可能性のある男性を選ぶ選択眼」に関しては、講座を開けるほどコンテンツを持っている。
その伸びる可能性のある男性は、一見、欠点だらけである。
長所ばかりの男性は、既に結婚しているので、範疇の外。
欠点だらけの男性の中に、1つある長所を見出せるか。
これが大事。
年齢を重ねるほど、男性への評価が厳しくなる女性はここで躓く。
「できる女性」「昔モテていた女性」「昔、美人とチヤホヤされていた女性」ほど、そうなる。
かつての基準に、更に厳しい基準を上乗せしていくからだ。
条件ばかり挙げていると、気づいたら50代、60代になる。
こじらせ美女だけでなく、すべての女性は「こじらせ」の可能性を秘めている。
だから「見ぬく力」が大事。
見抜ければ簡単だ。
「長期的な視野で育てればいい」だけ。
ただ、この「長期的な」で躓く人も多い。
欠けている部分に我慢できなくなるのである。
でも、我慢などする必要はないのだ。
「上手に言葉を選んで」「適切なタイミングを選んで」「伝える」ことができれば、
我慢など1ミリもしなくていい。
◆ところで、旦那さんは、自他ともに認める「ぬいぐるみ好き」である。
よく私は聞かれる。
「注意したくならないんですか?」
笑。
それは一度もない。
面白くていいと思う。
自分と同じ価値観の人は一緒にいてもつまらない。
私にとって大事なことは、毎晩、足裏をもんでくれるとか、
茶碗を洗ってくれるとか、私がダラダラ寝ていても自分の時間を楽しんでくれるとか、
私が出かける時に車で送ってくれるとか、私が自由にすることを応援してくれるとか、
日常でボケとツッコミをするとか、そういうことだ。
あと、私のコンテンツ作成を手伝ってくれるとか(笑)。
いや、結構条件多いやん!
というツッコミはなしで(笑)。
昔からこういうことをしてくれる旦那さんではなかった。
彼はいつも言っている。
「俺、女の足なんて揉んだことないぞ、しかも毎晩」
「俺、女を迎えに行くなんてやったことないぞ。自分のためにだけ運転していた」
あと、私と結婚した頃は、稼いだお金は残らず使いきり、
貯金は常にない状態だったけれども、今は資産形成をきちんとしていて、
金銭管理ができるようになった。
お小遣い帳を生まれて一度もつけたことがなかったのに、
今ではコンビニで何かを買うたびに、その場でお小遣い帳をつけて管理できる。
男性は変わるのだ。
自分より若いほど変化しやすい。
だから、サウナに行って火照った体を、
ベランダでぬいぐるみと共に冷やしている姿なんて、微笑ましい限りである。
私は、ぬいぐるみには1ミリも興味がなかったけれども、
そんな私でも、今や身の回りのグッズがスヌーピーだらけである。
こじらせ女子は、そうやって癒されていくのではないかな。
おしまい。

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