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◆都会の女性が地方で恋人を見つけて幸せになった話

~我慢しないと幸せになれないを手放す~
数日前から、下川町に滞在しています。
北海道を顔に例えると「第三の眼」に位置する下川町。
ここで、私は毎年、合宿をしていました。
が、東京に住んでから来なくなり、6年振りの訪問です。
この滞在先は、ほんと「誰にも教えたくない」場所です(笑)。
下川町は、町の9割が森林で、初めて訪れたとき、
町全体がアロマの香りに包まれて感激したのを今でも覚えています。
そして、食べ物が美味しい!
人が温かい!
田舎特有の排他的なところが一切なく、移住者が多いのも下川町の特徴です。
私自身、10年前から密かに
「年をとったら、ここに移住しよう」
と目をつけていました。
「いや、数年後に移住してもいいかも」
とまで。
当時から私の中に
「いずれ田舎でオンラインを使って仕事をする」
というビジョン、あったんですよね。
今はzoomが主流になり、コロナ禍の後押しで、
未来が思いがけず近づいてきた感じです。
◆そういえば、下川町の合宿に参加してくださった受講生さん3人が、
後に奇跡的な結婚をしましたね。
何回か参加してくださったAさんは、
生年月日が全く同じ男性と出会って結婚しましたし。
当時のAさんは結婚していたのですが、色々と悩まれていました。
合宿の中で「森の中でワークをする」というのがあったのですが、
山頂で「心のモヤモヤを叫ぶ」というワークがありました。
ネガティブを全て吐き出すというワークなのですが、
皆さん恥ずかしがってしないのです。
そこで私がお手本を……と思って、野太い声で
「ふざけんじゃねーよっ!ゴルァ~~~!」
と叫んでみせたのもよい思い出。
(皆さん、目が点になっていましたが…)
それで皆さんも調子づき、Aさんは最初こそ
「私は自信がないでぇすぅ」と小声で可愛くささやいていたのに、
最後には、「カネがほしいんだよーーーっ!」
と何かが憑依したように大声で叫んでいて、腰をぬかすほど驚いたことを覚えています……(笑)。
そのすぐ後に、大金を引き寄せたAさん。
その数年後には、無事に離婚して、生年月日が同じ男性と結婚して今はとても幸せです。
下川町は、パワースポットじゃないかな、と私は密かに思っています。
◆さて、下川町は美味しいお店がたくさんあります。
6年振りに訪れたにも拘らず、色々な方が覚えていてくれて嬉しかったです。
お店の方にインタビューしてみました。
するとやはり……
コロナ禍で関東圏からの移住者が急に増えているそうです。
にしても、下川町を選ぶなんて、ツウだなと思ってしまいました。
「皆さん、どうやって移住を決めるんですか?」
と聞いたところ、意外にも「後先考えないでまずこっちに来てしまうのよ」という答え。
つまり、住む場所を決めてから移住する、ではなく
直感で決めてしまうのだとか。
いや、わかるな……。
下川町ってそういうことをさせる魅力ありますもの。
人が温かいし「何とかなりそう」と思ってしまうの、わかる。
一度、下川町に下見に来て「ここだ!」とピンときて、
すぐに関東を引き払い、身1つで来る方もいるそう。
公営住宅の抽選にはなかなか通らないので、
1泊2000円くらいの宿に泊まりながら、
地元の人と情報交換して、そのうちに住む場所が決まったのだそうです。
そして、働く場所も決まり、恋人もできて、今は幸せだそうです。
(この方は女性)
展開はやっ!笑。
コロナ禍は、都会に疲れた人を
「本来の姿に還らせる」サポートをした、とも解釈できますね。
一方で、世の中の流れを見て、
地方に行くこともありかも……と思いながらも、決断できない人もいます。
分岐点に来たとき「決断できるできない」の違いって何なのでしょうか。
人によって違いますが、
1つは「お金がないと生きていけない」
という思い込みを手放せるか、だと思います。
確かに都会にいるといくらでもお金がかかりますが、
地方に行くと
「あれ?今あるものを活かせば何とかなる」
と思えることが多いです。
あとは、
「握りしめていたプライドを手放せるか」
もあると思いますね。
所詮、そのプライドは相対的に形成されたものです。
場所を変えれば、そんなものは幻です。
私が上記で書いた、移住した女性は、
「コロナ禍をきっかけに、今まで我慢していた自分に気づいた」
んだと思います。
「我慢しないと幸せになれない」
を思い切って手放してみたら、
あっという間に幸せになったという話ですね。
◆旦那さんはこの宿泊先がすっかり気に入り、来月も再来月も予約していました。
下川町に来てからも連日、zoomでコンサルの仕事をしていて、
文字通り、どこにいても仕事ができると確信したようです。
ワーケーション!ですね。
にしても、彼は昔は「ラグジュアリー好き」だったんですけどね……。
真逆になっている件(笑)。
札幌に移住してから「自然と共に」に目覚めてしまったようです。
時代は大きく大きく動いているな、と思います。
※写真は宿泊先です。
昔はここで合宿していました。
10人位泊まれるので、2人で宿泊は贅沢です。
(2人で1万円です)

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