「調“和”のシンクロニシティ」協会とは
令和の時代の幕開け2019年5月と共に「調“和”のシンクロニシティ」協会は誕生しました。
調和のシンクロニシティという名前には、「真の調和が実現する世界」への想いが込められています。
真の調和とは「自分を活かし人を活かす」ことだと思っています。
平成の時代では、子供の不登校、大人の引きこもりの増加などが表面化しました。
「勝ち組」「負け組」という言葉も流行りました。
これらは、男性的な世界観で「戦う」ことの歪が大きく出た一面があるのではないでしょうか。
しかし、一見、歪に感じても、時代を超える大きな視点で観ると、新しい世界への転換を促されているとも言えます。
令和の英訳は「Beautiful Harmony(美しい調和)」と政府が発表しました。
戦いを終わらせ、女性性を発揮する「調和」の時代へ。
同じ想いを持つ者たちとの共鳴共振(シンクロ)が起きる時代へ。
日本は、そんな大きな転換地点にきたように思います。
「自分を活かし人を活かす」には、まず自分を活かす必要があります。
日本は、世界の中でも特に「自己肯定感が低い」という調査結果が出ています。
私自身、講座などでお会いする30代~50代の方が、男性女性問わず「自分に自信がない」とおっしゃる方が多いと感じます。
10秒スイッチというツールは、老若男女問わず、たった10秒の習慣で自己肯定感を育くみます。
5歳の子供にも、60代の大人にも効果があります。
10秒スイッチを中心に、日本人の誇りを取り戻し、自分を活かし相手を活かす社会の実現のために、役に立つコンテンツを発信していきたい。
そんな想いで、「調“和”のシンクロニシティ」協会を立ち上げました。
代表 佐藤由美子