【6月28日〜ZOOM開催】10秒スイッチマスター講座3期 山口明子

【「時空力」と「チーム力」で、自己受容の扉を開く】

突然ですが、私は看取り士という資格を持っています。

看取り士になることを決めたのは、一瞬のできごとでした。

「たとえ99%不幸でも、

最後の1%が幸せなら、

その人生は幸せなものに変わる」

看取り士を紹介する動画で、

マザーテレサのこの言葉を知り、

その真意が知りたくなったのです。

今ならこの言葉を

「たとえ99.9999%不幸な人生だと思っていても、

人生には、一瞬にして幸せに到達する可能性の扉がある」

と言い換えることができると思っています。

その扉が開く一瞬を、これまで何度も見ました。

最期の死の瞬間まで待たなくても、

10秒スイッチで、それを再現できるからです。

コロナのおかげで、私たちの意識は、その扉に到達しやすくなっているのではないかとも思っています。

その一瞬の扉の向こうに、

過去も未来も「今」に凝縮された時空があって

完全な自己受容がある

と感じています。

「もっと今よりできるようになれば」

「もっと何かを得られたならば」

「もっと違う私になれたなら」

そうしたら、もっと幸せになれかもしれない。

かつて私もそんな風に生きていました。

そんな

「もっと」「もっと」の幻想から降りて、

「何かが足りない」

「あれもこれもそれも私は持ってない」と感じている

その足りなくて、持っていない、

「それこそが、私だ」

と、認めきることが自己受容でした。

私は、人の生き死にに関わることで、時空の力と自己受容を教えてもらいました。

「持ってません」

「足りてません」

「負けました」

と認めたら

見えていなかった

あふれるほど持ってるものに気がつく

「なんだ、私の人生すでに大成功だったんだ‼︎」

一瞬の扉の向こうにある無限の時空と自己受容

この偉大な気づきは、感動的です。

その一瞬にして現れる可能性の扉を開きたくて、

「時空力」と「チーム力」で

自己受容に到達する10秒スイッチの場をつくっています。

私は、いつか社会全体が、この意識に目覚めることを願っています。

チームでつくる場だから体験できる世界観を、ぜひ味わいに来てください。

※今回は、ご要望があり、日曜日の20:00からの開催ですが、

他の曜日、時間帯のご希望があれば、おっしゃってください。

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