【先生限定　 オンラインのお話会を開催します】

アフターコロナは、世界観や価値観が変わるとか、
今までのやり方では通用しないとか、
さまざまなことが言われていますが、

「未来に求められる学校の先生ってどんな感じ？？」

という問いに4人のメンバーが集まり『チームゆるり』を結成しました。

過去にはなかった学校の先生のあり方と、
学校での『シンクロちゃん』の本の使い方もご提案していきます。

まずはキックオフイベントとして、
学校の先生に向けたお話会開催のご案内です。

1回目のテーマは
『子どもが変わる魔法の声かけ〜中学校保健室より〜』

これまでの保健室の先生のイメージをガラリと変えた、
チームメンバーの養護教諭陣野恵里さんの、
「何もしていないのに子どもが変わった」劇的体験
をシェアするお話会です。

2018年、養護教諭の陣野恵里さんは、ある衝撃的な出来事に見舞われます。
そこから自分と周りの人たちに、次々と変容が起こり始めます。

2019年、佐藤由美子先生の『シンクロちゃん』という本が出版され、
「私が探していたのはこの本だった！」と、
保健室に来る生徒たちや先生方に『シンクロちゃん』をプレゼントしまくり、
本の中でも紹介されている【10秒スイッチ】を続けていきました。

保健室に来る子どもたちと一緒に、【10秒スイッチ】をやっていたら、
子どもたちは、自分で勝手に何かをつかみ、変化を遂げていったのです。

昨年末に開催された佐藤由美子先生の講演会は、
校長先生や生徒と保護者も巻き込んで、
今までにない感動的な時間になり、その活動は現在も継続中です。

わずか2年あまりで陣野さんが気がついた大切なことがあります。

陣野さんが自身の体験から気づいた、
子どもが突然可能性を発揮する『魔法の声かけ』と、
そこに至るまでの過程、その成果を

「ぜひ多くの悩める先生方に聞いてもらいたい」

と、チームメンバー藤森郁子さん、高橋千枝さんから熱いリクエストをいただいて、
先生だけに限定したお話会を開催することとなりました。

教育現場には、複雑で困難で簡単には解決できないことがたくさんあるからこそ、
緊張を解いてゆるりと話せる場にしたいと思っています。

先生がたのご参加をお待ちしています。
また、みなさんの周りの先生へお知らせいただけたら、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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