【先生限定お話し会 開催しました】
チーム ゆるりの記念すべきキックオフイベント
『子どもが変わる魔法の声かけ〜中学校保健室より〜』
昨日無事に開催致しました。
佐藤由美子先生もサプライズで出席してくださって、
総勢19名での賑やかな会になりました。
ご参加のみなさま、
本当にありがとうございました。
「どんな言葉を使うのか」
ではなく、
私たち大人がどれだけ自分と向き合っているのか、
がとても大切だということを
改めて強く感じた時間でした。
インタビュアーの山口明子さんからのメッセージです。
教育に大事なことは、
まずはおとなが自分で自分のことを「100%で大丈夫」って言えること。
昨日の「先生限定のお話会」で、養護教諭Eri Jinnoさんのこの言葉が印象的でした。
これって先生だけじゃなく親にも言えることだなぁと思います。
子どもは何も知らないまま、おとなたちの不安のあおりを受けてしまいます。
先生が、まったく違うモノの見方を教えてもらうために子どもたちと出会う、というような
先生と生徒の役割の枠組をこわしていけたらいいなぁとあらためて思いました。
宮崎の子どもの施設で働く黒木 美依さんの、
多すぎる宿題を片付ける謎の呪文「ビーエービーエーエー♪」の話も、
意表を突いていて面白かったです。
ご参加いただいた皆々さま、これに懲りず、これからもどうぞよろしくお願いいたします。